1:しじみ ★:2018/09/20(木) 12:29:46.96 ID:CAP_USER9

既存の出版会社を通さず、Amazonのオンデマンド出版サービス「CreateSpace」で自己出版した書籍がフランスの文学賞「ルノードー賞」の候補に選ばれました。まさに新たな出版の形を予感させるできごとであるわけですが、これについてフランス全土にある独立系の書店を代表する団体が、賞を運営する団体とAmazonに対して抗議の声を上げています。

SLF : Syndicat de la librairie française | Le SLF alerte les jurés du Prix Renaudot sur les conséquences de la sélection d'un livre autoédité par Amazon |
http://www.syndicat-librairie.fr/le_slf_alerte_les_jures_du_prix_renaudot_sur_les_consequences_de_la_selection_d_un_livre_autoedite_par_amazon

French bookshops revolt after prize selects novel self-published on Amazon | Books | The Guardian
https://www.theguardian.com/books/2018/sep/15/french-bookshops-revolt-after-prize-selects-novel-self-published-on-amazon

抗議を行っているのは、フランスの書店を代表する団体「Syndicat de la librairie française」(フランスの書店の組織)で、ルノードー賞の候補者を選んだ審査員に対して「本に脅威を与えるものを守るのではなく、本を守るべきだ」と主張しています。

その「本に脅威を与えるもの」としてやり玉に挙げられているのが、Amazonです。小売業に革命を起こし続けているAmazonは、一方では既存の出版業界とその周辺のエコシステムを破壊しているとして批判を受けることもあります。そして今回の一件で特に問題とされているのが、CreateSpaceを通じて出版された本が著名な文学賞を受賞しようとしている点です。

2018年のルノードー賞の候補には17本の作品が選ばれており、その中の一冊、マルコ・コスカス氏著の「Bande deFrançais」が渦中の作品です。イスラエル系フランス人であるコスカス氏によると、この作品をCreateSpaceで発表しなければならなかったのにはある理由があるとのこと。コスカス氏が過去に発表した作品はいずれも既存の出版会社から出版され、従来通りの販路を経由して書店に並んできたのですが、こと「Bande deFrançais」に関してはどの出版会社からも出版したいという意向が得られませんでした。そこでコスカス氏は仕方なく、CreateSpaceを通じて作品を発表することを強いられたといいます。

CreateSpaceは、Kindleのような電子書籍の媒体で販売されている本をプリント・オン・デマンドで製本して販売するというサービス。元はBookSurgeとCustomFlixというスタートアップによって運営されていましたが、2005年にAmazonが両社を買収して自社のサービスに組み込んでいます。

CreateSpace: Sell Your Books, CD, DVD Through Self-Publishing Services
https://www.createspace.com/AboutUs.jsp
https://i.gzn.jp/img/2018/09/20/french-bookshop-revolt/snap6761.png

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180920-french-bookshop-revolt/



3:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:30:42.01 ID:29Kvct+y0

フランス書院にはお世話になった


6:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:31:17.01 ID:fSCdGiB50

利権(笑)


8:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:32:13.85 ID:PnoaF+V70

既得権益w


14:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:33:08.12 ID:achMPh1E0

たしかAmazonが作った映画でネット配信専用のものが
カンヌ映画祭に出品を断られたんじゃなかったかな
それの本版ということなんだろう



234:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 16:01:45.01 ID:OWmV8pA50

>>14
まあそれを許したら2時間ドラマも映画祭出品させろって話になるしな



238:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 16:10:40.14 ID:tUGNoiAJ0

>>14
尼じゃなくネトフリじゃなかったっけ
出品するには配信オンリーではなく映画館の上映をするよう新ルールに定めたから
出品作品をフランス国内でも上映するようネトフリに要請したけど拒否
そんで今年ネトフリはカンヌに不参加表明
で、今年ネトフリ配信のアルフォンソ・キュアロン監督の「ローマ」がベネチア金獅子受賞



12:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:32:30.58 ID:gYfo66ft0

本に驚異を与えるものでなく、既存書店が驚異なんだろw


17:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:33:12.44 ID:A7KJPdYo0

自分たちがボツにしてメジャーになったら難癖つける
フランス人に文化を語らせたら駄目だね



51:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:38:31.57 ID:1WvBh6Td0

>>17

(‘人’)

だって放送や放映の何割かはフランス語の歌や映画にしろって国だよ(笑)



27:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:34:59.39 ID:AFSqwleg0

フランスも再販制度あるのかね?


21:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:33:47.46 ID:T4juJiW/0

流通ルートで作品自体を差別すんのかよ


274:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 20:38:44.29 ID:JJVsXw8t0

>>21
そもそも、出版社から
出版を断られたから、
こう言う結末になったんじゃん。



29:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:35:12.69 ID:kV6c+iRr0

俺たちの利権を守れ!


33:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:35:51.74 ID:c4aaLwFJ0

文学賞を受賞するのは本じゃなくて、その本に書かれている物なんじゃないの?勘違いも甚だしい。


36:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:36:03.32 ID:s/6xkfEs0

自ら時代に取り残されるようなことやってんだな。しかもそれを自覚していないというお粗末さ


40:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:36:44.46 ID:P/IaZGSu0

EU圏は基本アカだからな皆で儲けていたいからAmazonだけ独り占めにされるのは堪えるのだろ
既得権益を追い求める連中が多すぎる



49:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:38:16.79 ID:kv7x4Fm20

文学賞が欲しかったら、わしらに話を通せ
ということか



50:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:38:30.47 ID:DxBnPVPK0

くだらねぇ
本はもはや紙媒体である必要はないんだから黙ってろと



54:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:39:27.18 ID:n1F8a90J0

イスラエル人が著者ねえ
イスラエル批判でもして出版ビビっちゃったのかな
表現の自由が保証されてないってことだろ



56:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:39:45.13 ID:7G/UUJ/r0

駄目だなこりゃ
フランスの書店団体は本質がお嫌い



59:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:40:13.18 ID:CJsMIOnr0

文学賞は文章に与えられるべきであって媒体は関係ないだろ
何を勘違いしてるんだ



62:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:40:59.38 ID:e/WIenAg0

>またコスカス氏は、書店団体は作家に対して怒りを向けるべきではないとも主張。
>コスカス氏の著書の取り扱いについて「ミスを犯した」出版社こそが責められるべき存在だと指摘し、
>さらにその背景にはフランス国内に存在する「反イスラエル」的な風潮が存在していると述べています

「反イスラエル」についてはわからんが
俺も書店は怒る先を間違えていると思う



64:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:41:21.00 ID:/F+5UjJP0

映画でも劇場公開してない作品に賞を与えるなって意見あるな


69:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:44:19.72 ID:uTXUkOQF0

> 「本に脅威を与えるものを守るのではなく、本を守るべきだ」と主張しています。

本なんて所詮は入れ物だろ
肝心なのは中身の文章
入れ物の利権構造を守るために中身の文章を蔑ろにするとは、本末転倒も甚だしいクズ団体



74:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:46:26.86 ID:RJYU4KhZ0

一瞬ヨーロッパも進んでるのはイメージだけかよと思った
しかし選考してる奴が駄目駄目って可能性も有るのかなあと
アマゾンが裏から手を回してとか無いかな?



76:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:46:58.85 ID:H/S++coy0

かつてスーパーマーケットを目の敵にした地元の商店街と893の様だな_(:3」∠)_
今はどちらも消えて無くなった

おかげで街を歩いてもチンピラに絡まれる事も無くなったし、良い世の中になった
多分、Amazonもそれなりに社会を綺麗にしてくれると思う_(:3」∠)_



78:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:47:51.90 ID:dgCR4v9z0

フランスって結構排他的だよね


86:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:50:41.91 ID:qIgzZx2p0

>>78
権威主義な所はあるよね



87:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:50:42.92 ID:Vk4xpfJG0

計られるべきは内容であってマテリアルではないのですが・・・


93:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:51:56.23 ID:uop65/By0

自分達の見る目がなかっただけで、逆ギレかい


104:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:58:15.25 ID:e/WIenAg0

>>93
ある意味もっとひどい
本当の戦犯である見る目のなかった(もしくは内容を毛嫌いした)出版社にはダンマリで
自費出版を賞から排除しろとゴネてる



95:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:54:12.49 ID:PmvgnZGa0

仏書店団体「我々の手を経ない書籍は文学とは言えない。文学賞に値しない」


101:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 12:56:06.72 ID:21TJTpWl0

映画界も、
「映画館で上映されたものこそ映画で、ネット配信は映画じゃない」
とやってるな

本も「書店で売られたものこそ」で、そうじゃないものは文学賞の対象にしない
でやれば。
下手すると、ブログやツイッターまでノミネートされかねない



112:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:01:25.78 ID:42m9gLCc0

同人小説が芥川賞とったみたいものか


113:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:01:52.36 ID:ie97dW1K0

悔しかったらハネた出版社達に働きかけて出版させて貰えるよう土下座すればいいのにね
これからはネット専売も普通になる時代だというのに何をふんぞり返っているのか
立場の弱い作者を叩いてAmazonに文句言うのは違うだろ



132:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:09:44.75 ID:e/WIenAg0

>>113
むしろ作者に出版してくれるまで出版社を土下座行脚するよう要求してる
ネット出版の動きが加速してるから
出版社は今まで以上に嗅覚を研ぎ澄まさなきゃいけないのにそれを怠った
そして書店は鼻の効かない出版社ではなく出版したアマゾンを叩いている
滅びの道を歩んでるとしか思えない



180:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 14:22:35.55 ID:xTLRuISE0

>>132
同感。特に日本なんて出版も東京一極集中。パリのあるフランスも同じ状態だろう。

仲間内の出版ムラの馴れ合いとは異色の作家が、低予算で、現代的な技術を使って、無駄な付き合いがないか少なく出版したら、ゴネるように抗議。
現代のラッダイド運動。



118:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:03:56.63 ID:b6sTDOB70

自分達はリスク考えて出版しなかったくせに、自分達に金が落ちないと文句いうなや


120:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:04:18.17 ID:pE9+RAlA0

まあ、日本でも取次ほど本の情報持ってて流通網を持ってるとこないんだけどな。
本来であればアマゾンの書籍販売業は取次がやるべきで購入者への配送は書店がやるべきなんだけどな。
システムが整ってるのに本当に残念でならんよ。このまま指をくわえて衰退していくつもりなんかね本当。



123:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:04:55.37 ID:FRmeRiOw0

何が悪いのかわからんわ、販売権ほしいだけ?


127:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:06:36.37 ID:cLH/kB4P0

>>123
俺たちを無視するな!既得権益を守れ!



129:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:07:16.81 ID:2ovFweL90

>>123
書店を通さない本が脚光を浴びる→Amazon経由で出版の本が増える→書店の陰が薄くなる→書店禿げ上がる→Amazonコロンビア状態



125:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:05:28.53 ID:b9p706be0

>コスカス氏はまた、
>「私は、書店が出版社に対して逆らえない状況を理解しています。
>しかし、彼らが私の本を出版したAmazonに抗議することは意味をなしません。
>Amazonは、出版社よりもはるかに柔軟な契約を作家に提供しています。

>さらに、Amazonは作品に対する意見を示しません。これは重要なことです。
>彼らは、私が書いた内容について関与しません。

>彼らは私に出版のための金銭を要求せず、本が売れたときにマージンを受け取ります。
>私がこの状況について不平を言う必要がありますか?」
>と、既存の出版業界に対する意見を述べています。


ふーむ・・・
これは出版業界に突きつけられた問題だね。。



133:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:10:53.79 ID:15o9FmeB0

文学賞であって書籍賞じゃないんだからさー
自費出版は文学じゃないとでも言うのか



153:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:30:58.90 ID:B7q9z9In0

自費出版を検討している作者の元に出版社自らが赴いて「是非これをウチで出版させてください」ってやればいいだけじゃん。
でも実際はやらなかった。売れる前はその価値が分からなかったんだろ?
こうやって後になってから難癖をつけだすんだから、目利きの能力のないボンクラだったってことだ。



154:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:31:11.55 ID:l9o34xUv0

フランス政府主催のカンヌ映画祭もNetflixを追放したり利権や権威に溺れてみっともないな
純粋に作品を評価することから外れている
さらにお抱えメディアを使って賞を褒めろという催促で語るに落ちた
アカデミーみたいにまず映画の審査料を無料にしたらどうだろうか



159:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:43:30.24 ID:jZMorxbr0

本心はビジネス的な利益を守るためなのに文化を守れとか言い出すんだよな
自分らもデジタル出版とかしてるくせに



162:名無しさん@1周年:2018/09/20(木) 13:50:04.60 ID:CVYrawnu0

流通がどういう形態であろうと作品が優れているなら正当に評価するべきだろ
自分たちの経済活動の方が作品より優先かよ





このエントリーをはてなブックマークに追加




他ブログのおすすめ記事